ブースの『雰囲気』に引き寄せられる

今、令和2年ですが、

令和ってすごいですね。

 

荒れてますね。。。

台風に…  コロナウイルスに…

 

 

私は千葉住まいなので、

昨年令和元年の台風直撃もあり、

 

 

 

 

 

私の活動としても、

今年前半は大きさは様々ですが、

クオリティの高いイベント参加を結構入れていました。

どれも延期や中止となりました。

 

 

 

今、徐々に経済活動が動き始め、

夏からのイベント出展予定も決まりつつあります🙂

 

 

 

無事開催出来ることを祈りつつ、

 

このちょっとできた時間を、ブース作りに使ってみましょう♡

 

 

 

 

ブース作り、

 

本気、本気、本気で大事です。

 

 

 

 

ブース作りで、売上げは2倍3倍になります。

もっとかも。

 

 

あと、

売上げなんてどうでもいいやって

言えちゃうくらい、

(いやいや、プロなら売上げは必ず意識しなきゃいけないんですよ。)

 

 

 

そう、言えちゃうくらい、

 

ファンが付きます🙂

 

 

 

対面での販売でファンになってくれた方は、

本当に、本当に、

心強い存在になってくれるはず。

 

 

 

実際、私はめちゃくちゃそういった方々に支えられています。

 

 

 

 

もちろん、オンライン上で仲良くしてくれている大事なお客様もいます。

いつか会いたいなぁ。

 

 

 

 

 

では、そのきっかけとなる、

 

『つい見たくなるブース作り』

 

をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

私みたいに小物を扱っていたりすると、

 

お客さんは歩いてブースに寄ってきても、

作品一つ一つはほぼ見えてません。

 

 

 

逆に少し大きなもの、んー例えば、ワンピースを扱っていたとしても、

 

 

手前の1着は見えたとしても、

2着目からは大して見えてません。

 

 

 

 

 

じゃあ、何を見ているの?って言ったら、

 

『雰囲気』

 

 

 

 

 

 

いま一度、ご自身の

「ターゲット」

「テーマカラー」

「コンセプト」

を、思い出しておいて下さいね。

 

 

 

で、このコンセプトとかが違うと、全然違うブース作りになります。

 

 

 

 

私はこの5年間、

私のブースは、ずっと変化していました。

ガラリと変えたこともあるし、

そうじゃなくとも細かい微調整をしまくり、

 

 

なんだか、

必要以上に苦労してきた気がします…

 

(たぶん、性格の問題w)

 

 

 

 

これは、作家になって2年経った頃、

2017年の夏のHMJ

 

HMJって、ハンドメイドインジャパンフェス。

 

 

Creema主催の日本最大級のハンドメイドイベントです。

 

 

(爆の笑をしてますね…)

 

 

1年目はビビって申し込みすらしなかったんですが、

 

2年目の夏に挑戦と思って挑んだイベント。

 

 

開催中の2日間、

ずっと

「 死ぬぅー 」って思ってたw

 

 

 

脇汗が止まらず、

ずっとせせらぎのように水の音が聞こえてた気がしてた。

 

 

 

 

ちなみに、これは2日目。

友達が来てくれて撮ってくれました。

 

なので、まだ、落ち着いてた方😂

 

 

 

 

ブースの様子、今となっては突っ込みどころ多過ぎて恥ずかしい。

 

 

まず、テーマカラーがこれじゃ「黒」になってる。。。

なのに使ってるマスキングテープは緑。。。

台紙もオリジナルじゃなく、量産品。。。

 

 

 

救いなのは、本人がお客さんと相対することを緊張しながらも楽しんでいること。

 

失敗も多いのがわかりますが、

 

絶賛只今成長中っていうことが伝わってきますね😂

 

 

 

 

次のページから、

じゃあここから実際に私がどうやってきたかを書いていきましょう🙂

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