コンセプト、書きまくっていた

きたっ、コンセプト!

(*・ω・)ノ

 

 

 

ショップを作った時に

まず考えた3つのこと。

 

 

『ターゲット』

『テーマカラー』

『コンセプト』

 

 

 

いよいよ、3つ目の『コンセプト』です。

 

 

 

〜まず考えた3つの事〜

とか言っちゃってますが、

 

 

実は、自分のコンセプトを、

この段階でテキスト化していたことを、

私は後から知ったんだ。。。

 

 

 

 

ん (・・?)  後から?

 

 

 

 

 

ま、その説明の前に、『コンセプト』がどんだけ大事か。

 

 

専門的にはどうなのかは別として、

私が肌感覚で感じた、この『コンセプト』の大事さとは。。。

 

 

 

私がお客側だったら、

 

コンセプトがハッキリ答えられない作家さんからは、

ちょっと不安で購入を躊躇する😕

 

 

だからです。

 

 

 

そして、お客さんは目が肥えています。

コンセプトを持ってやっているかを、瞬時にジャッジしてると思う。

 

 

 

 

人間でいう体幹が、コンセプトっていうイメージ。(the 私感)

 

 

ちょっと、表現が独特かもしれないけど、

 

全然体幹のないトレーナーのトレーニングは受けたくない。

なんか、奥行きなくて薄いでしょ。

 

 

 

で、偉そうに言ってるけど、

私は自分のコンセプトを後から知ったわけで。。。

 

 

 

その頃はもう既に販売を開始していて、

 

もう既に何点かお客さんに品物をお届けしていました。

 

 

 

そこには

毎回お手紙を添えていました。

 

 

その文面、

それをね、お客様の方から褒めてもらったんです。

 

 

お手紙に書いてあるコンセプトが素晴らしいですね!!

 

 

みたいな感じに。

 

 

嬉しいですねぇ、

すごく嬉しい。

 

と、同時に、

 

 

 

かなり、

ハッとしたのを覚えてます。

 

 

 

私、コンセプト立て忘れてた…

 

いや、結果オーライで立てていた…

 

かなりの結果オーライ感。

 

 

 

 

確かに最初から思ってもいて、

お手紙に毎回書いてもいて、

テキスト化完了していました。

 

 

 

ですが、素人モロ出し。

これがコンセプトだったことに気付いていなかった。

 

 

 

そして、

またしてもお客様に気付かせられた。

 

 

 

 

そこから、この「私のコンセプト」はとっても大事にしています🙂

 

 

 

「身につけていると、ちょっと気分が良くなる物作り」

 

 

 

派手ではなく、

あくまで身につけているその人が引き立つような、そんな雰囲気作り。

 

 

 

 

コンセプトをしっかり持っていると、

対面でも非対面でも、

「接客」も「ブース」も 変わる気がします🤔

 

 

 

 

 

これはまたいつか、

すごくすごく大事なので、

『見たくなるブース作り』みたいな感じでお話ししますが、

 

 

視界に入った時に、

コンセプトや、カラーや、ターゲットが、

 

パッと見で感じとれること、

これが大事。

 

 

 

是非、

コンセプト、文字におこしておいて下さいね!

 

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