在庫管理方法を書きましょう🙂
最初しっちゃかめっちゃかになっていたので、
ある時から整えました。
そうしたら。上手く管理できて、無駄もなくなり、いい感じです( ´∀`)
管理は何も難しいことはしていなくて、
エクセル表で、
品番、アイテム名、価格、数量を管理。
対面販売の時は、
そのイベントに何を持っていくのか、
イベントごとに在庫管理表を作ります。
在庫管理表は印刷してバインダーに挟んで当日持っていきます。
作品に貼るプライスシールには
品番と価格を書いておいて、
作品の嫁入りが決まったら、
プラスシールを剥がしてお会計をします。
お会計の一連の流れが終わったら、
プライスシールを管理することと、
在庫管理表に正の字で販売数をカウントしていきます。
リアルな感じですねーw
これをやるようになって、
何がいくつあるのか、すぐわかり、
売れた後補充し忘れてたりしても、
お客さんに
「さっき見たあのイヤリング、まだありますか?」
とか、すぐ対応できるわけね。
で、
持ち帰ってきて、エクセル表に販売数量を打ち込みます。
販売個数と、売上をパチンと計算してくれます。
ま、やってる事は当たり前の普通の売上管理ですねw
たぶん、大抵の作家さんはやられていることじゃないかなと想像します。
少なくともデパートとかの委託販売をされてる作家さんレベルなら確実にやっていることかと思います。
いたって普通のことですが、もしまだやられてないのなら、是非考えてみてね。
普通に売上管理と同時に、
ここではこれが人気だったとか、
これが動きがないとか、
人気動向が読み取れます。
これがなかなか大事🙂!
あと、普段のオンラインの販売での在庫管理でもほぼほぼ同じ様にやります。
品番、アイテム名の他に、
オンライン用には、
ノンホールピアス、
ネジバネ式イヤリング、
フックピアスなど、
私は頭の金具変更が可能な商品がほとんどなので、
希望のものをすぐ発送できるように、予め作り分けておきます。
なので、金具の小分類も作っておきます。
例えば、ノンホールピアス、ネジバネ、フックピアス、それぞれ5つずつ作り足したなら、
在庫管理表にプラス5ずつしておきます。
これをやっておくと、
在庫表を見れば、少なくなってるアイテムはどれかが一目でわかるので、
それを順にまとまった数作ればいいわけです。
制作したものは品番の順番で箱にストックしていきます。
これで発送の時もスムーズに取り出して梱包すればいいわけですね。
売れた分を作り足すって流れだと、
一度に作る制作個数がどうしても少なくなるので、
これはとても時間のロス、
作るならまとめて作ります。
その方が技量も上がります。
チェーンやヒモを切るなら10本20本、多い時は100本まとめて切る。
てな、具合い ( ´∀`)
ってなわけで、私は只今埼玉の大宮LUMINE2で、POP UP Store で5日間通しで店頭に立ってます。
今1日目が終わりました♡
ホテルの部屋でひとりビール飲み、立ちっぱなしで疲れた足をほぐして寝ます。
さぁ、明日からも頑張ります(o^^o)